日本文学ふいんき語り

「かまいたちの夜」「街」の麻野一哉
「アクアノートの休日」「巨人のドシン」の飯田和敏
「ぷよぷよ」「バロック」の米光一成

三人のゲームクリエイターたちが、近代日本文学の文豪たちに出会った！
最初は正直、面倒くさかった。でも読んだら面白くって、驚いた！

「賢治って中二病じゃねえ？」（米光）
「太宰は人間失格、でも神合格！」（飯田）
「三島読んでると油の海を泳いでるような気分になるよ」（麻野）

などなど言いたい放題しながら、
「ゲーム化」というスキルをつかって、名作の構造に迫っていく！
あんまり見たことないタイプの新しい文芸座談会。
笑えます。そして、ゲーム作家たち同様、
日本文学が、きっと好きになりますよ。

『日本文学ふいんき語り』
双葉社より１１／３０発売。定価１６００円＋税

本日より、オンライン書店で、いよいよ予約開始！

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bk1

bk1で予約したかたには、特典として、著者三人による「それぞれの制作秘話」エッセイが付いてきます。お得ですよ！
ベストセラーのゲーム化にチャレンジした前作、『ベストセラー本ゲーム化会議』もよろしくね！