日本文学ふいんき語り

わーい、見本があがりました。
みんなで集まって、できたてほやほやの見本をなでなでしながら、乾杯しましょうという双葉社H野さんの呼びかけで、集合です。

写真は左から、ナカシマカズユキ（イラスト）、米光一成、麻野一哉、飯田和敏。米光がもっているのはカバーをむいた本体。麻野は歯が痛いわけではなく、太宰治気取り。飯田は、なぜうれしそうに短冊を見せてるのでしょうか？

写真には入ってませんが、すばらしい装幀をしてくださった安倍晴美＠天狗モータースさんとH野さんとわたくしを入れて７名。

それぞれの苦労を思うさま称えあい、褒めあい、飲んだくれました。 あんまり覚えてませんが、断片的に

米光「ありえないくらい上品なしあがり！」
アライ「誤植はみつけないでー！」
ナカシマ「ほめ殺しですか」
安倍「ミスパン粉ですよ」
飯田「オレの半分はペヨトル工房でできてますよ！」
麻野「米光さん、ソニーはええかげんに損切りしたら？」
H野「姉歯はヅラだね」

というようなことをわいわい話してたように思う。
飲んで飲んで三次会、お開きは３時半。

『日本文学ふいんき語り』（麻野一哉、飯田和敏、米光一成／双葉社）
11/30発売、絶賛予約受付中！　amazon　bk1（予約特典付き）

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