冬コミに「ふいんき」ペーパー登場!2005年12月28日 17:42

興奮!
コミケの「日本近代文学」ジャンルを中心に、安吾や谷崎や内田百けん本などなどなどの創作活動でおなじみの「讃歌」の竹田昼さんが、『日本文学ふいんき語り』のファンペーパーをつくってくれました!

『痴人の愛』編のやりとりの一部をマンガ化、麻野、飯田、米光がマンガキャラになってます、きゃー、うれしすぎ、萌え〜っ!
米光一成がメガネのおかげで、ちょっと木暮くんぽいです!

12月29日 西1ホールま-29a「讃歌」

にて無料配布されるそうです。出かけるかたはぜひぜひぜひチェックを。

「讃歌」は、写真のような上質でオモロイ近代文学本を出してる女子ふたりぐみ。
鋭くも愛情あふれる作品評、エッセイと、とても雰囲気のあるタッチのイラスト&マンガで構成、誌面のいたるところで、芥川(び、美形やっ!)や漱石や百けん先生や、小説の登場人物たちがゆったりくつろいでます。

「阿房列車」シリーズを軸に鉄道文学の魅力をつづったエッセイマンガ「阿呆列車の人びと」収録の『内田百鬼園本』などゼッタイ買いですよ!

『日本文学ふいんき語り』(麻野一哉、飯田和敏、米光一成/双葉社)
発売中! amazon bk1(予約特典付き、12/31締め切り!)

*章構成などはコチラを参照してね!