2005年最優秀書籍に!?2005年12月04日 22:01

今日の夕方。NHKラジオ第一「日曜ラジオマガジン」を聴いてましたら、
『2005年「日曜ラジオマガジン」が選ぶ最優秀書籍!』って企画やってまして、
おお、もうそんな季節だねえ。なんて思ってましたの。
「フィクションの部」の候補作品は以下のとおり。

『魂萌え』/桐野夏生
『さようなら、私の本よ!』/大江健三郎
『金春屋ゴメス』/西條 奈加
『日本文学ふいんき語り』/麻野一哉、飯田和敏、米光一成

ええええええええええ!? マジマジマジ??
オバタカズユキさんが推薦してくれたよ!!
お、大江健三郎と並ぶなんてえええええ!!

最優秀賞は、惜しくも『魂萌え』に決定で逃しましたが、
『日本文学ふいんき語り』、健闘!

「ふんいきじゃなくてふいんきなんだよ」っていうオバタさんの説明に
出演者がウケててすんごいうれしかったら〜、びっくりしたら〜。

*ちなみに、ふんいきじゃなくてふいんきにした理由は コチラ

『日本文学ふいんき語り』(麻野一哉、飯田和敏、米光一成/双葉社)
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*章構成などはコチラを参照してね!